トイプードルの気になる寿命はトイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

ティーカッププードルを販売している一部のブリーダーやペットショップでは、未熟児・発育不全・内臓疾患により本来トイプードルサイズの子が小さく育ち、それをティーカッププードルと称して販売しているケースがあります。
その場合は5・6年と短命に終わるケースがありますが、私ども犬舎では小型になる因子を血統として持っているトイプードル(ティーカッププードル)の親犬たちですので、子犬たちも小さいですが大変健康で元気に育っています。
大型犬など犬種によりますが平均寿命は10年前後ですが、小型犬のティーカッププードルもトイプードルの平均寿命と同じ15年程です。
大型犬より小型犬の方が寿命は長く生き、ティーカッププードルと言っても全然短命では有りません。

犬の体の大きさは人間の手(ブリーダー)で作り出されたものなので、時に自然では作りえない特徴があり、特に大型犬は、体に負担がかかりやすくなっています。
全身に血液を循環させる心臓も、体が大きくなればなるほど、血液を送り出す力がかかります。
しかし大型犬では、体が大きくなったからといって、心臓もそれに合わせて強くなっているわけではないので、早く機能低下してしまい、寿命に影響するようになると言われています。
このように大型犬の場合は、体の大きさに合わせて、すべての機能もビックになっているわけではなく、中型犬や小型犬に比べて様々な身体的な負担が大きくなっており、それが寿命に関係していると考えられます。

 

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