トイプードルのルーツについてトイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】
■ トイプードルのルーツについて
プードルの歴史は古くから有り、紀元前にさかのぼりローマ皇帝の記念碑にプードルの彫刻が残されているそうです。
現在ではプードルはドイツ生まれという説が有力で、トイプードルの語源はドイツ語の「プーデル(水を跳ね返す)」からきているといわれています。
もともとは、水鳥猟で獲物を回収する水猟犬だったのです。
ショーなどでおなじみのプードル独特の刈り込みは、水猟犬だった頃に始まったといわれています。
水中で活動しやすくするため、心臓など保護すべき部分の毛を残して刈り込み、 動きやすくした、プードルのカットは実用性に富んだ
カットだといえます。
スタンダードプードルは、16世紀に入りフランスの貴婦人たちの間で気品のあるプードルとして大流行し、
それにとともない愛玩性が追及され小型化の改良が進められました。
そこで、作り出されたのが小型化したミニチュアプードルです。18世紀に入ると、さらに小型化が進み、
トイプードルが誕生しました。
ここ近年ではトイプードルの小さなサイズが多く紹介されていて、ティーカッププードル(1.6~2kg)と言う呼び方で呼ばれています。
他にもプチプードル・マイクロティーカッププードル(1.5kg以下)タイニープードル(2.1~2.8kg)などの
小さなサイズが有りまが、JKCの血統書での犬種では全てトイプードルとなります。
私どもポッシュではお客様の求める小さくてかわいい子犬をつくる事を念頭に考え、親犬も子犬もストレスの無いよう環境を整え、
知識を持ったトイプードル専門ブリーダーがトイプードルを育てています。
トイプードルブリーダーズショップ【ポッシュ】