トイプードルのブリーディング② 本来のブリーディング(繁殖)トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

トイプードルの子犬をマッシュのドッグルームで親犬になるまで育てるのですが、一番に考えることは、一度に多くのプードルを群れで生活させない、穏やかな性格になるようトレーニングする、健康状態のチェックを定期的にする、などを確実に行うために多くても20頭、平均5~10頭にわけ各ブリーダーが家族として生活しています。皆さんが子犬をお迎えいただいて子犬と暮らす環境とほとんど同じ環境で子犬は育っていきます。静かな環境の中、親犬たちと一緒に暮らし女の子はヒート(生理)が来るまで待ちます。
トイプードルは最初のヒートが来るのが遅い方で約9ヶ月から12ヶ月位で来ますが、小さな子は無出血の子もいるので気を付けて様子を見ていないと見逃すこともあります。男の子は生後9ヶ月以降でDNAを取りJKC(ジャパンケネルクラブ)に登録します。でも実際活躍できるのは1歳を超えてからになります。
その間も穏やかな性格になるようトレーニングは欠かせませんし、健康診断もその子に応じて約1ヶ月ごとに獣医の先生に見てもらいます。トイプードルは頭も良くフレンドリーな性格な子が多く、しつけもしやすい犬種ですが、その子その子で多少性格が違うので「犬の性格判断」をして見るのもいいと思います。ブリーダーとの絆も大事ですので生後60日前後から始める初期トレーニングの服従訓練をお勧めします。

私どもポッシュではお客様の求める小さくてかわいい子犬をつくる事を念頭に考え、親犬も子犬もストレスの無いよう環境を整え、
知識を持ったトイプードル専門ブリーダーがトイプードルを育てています。
トイプードルブリーダーズショップ【ポッシュ】