トイプードルの飼い方についてトイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

子犬のトイプードル飼い方について、一番大事なのはやはり食事ですね。歯が生え始めお母さんが子犬の授乳を嫌がり始める頃のタイミングで離乳が始まります。最初は少量のドッグフードにヒタヒタになる位にお湯を入れふやかします。芯まできっちりとふやけた状態でお湯も残しドッグミルクを授乳時の量より少し少ない目に入れフードを潰します。食べると言うよりも飲むって感じの状態ですね。この時点は生後20~30日位の頃ですので、実際ブリーダーさんから譲ってもらったり、ペットショップでお迎えした子犬はこの時期は過ぎています。
基本、生後46日からの子犬を皆さんはお迎え頂くのでふやかしでも水気のない状態からになります。
ポッシュでは現在「ブラックウッド3000」というフードを食べさせています。このご飯はラムベースのご飯です。プードル系の子達の中にアレルギーを持っている子がたまにいて特にチキンがダメという子が多いため、アレルギーの少ないラムを選んでいます。(少しお高いですが・・・)
そこにドッグミルク、ポッシュではクリニカルドッグミルク(広島で作っている国産のミルクです)を使っています。そのミルクをふやかしたフードの上からティースプーンすりきり一杯ほどふりかけます。
一日の量はフードによって違いますがブラックウッド3000は子犬の体重が1kgで一日約40gが目安です。
朝・夕方・寝る前の3回に分けてあげます。
一日の栄養分がまんべんなく取れる状態がベストで24時間を3で割ると8時間おきとなりますが、飼い主さんの生活スタイルに合わせて時間を決めて頂いていいと思いますよ!!
よく食べてよく寝るそしていいウンチをする事をチェック!まずは子犬のトイプードル飼い方の第一歩です!!


私どもポッシュではお客様の求める小さくてかわいい子犬をつくる事を念頭に考え、親犬も子犬もストレスの無いよう環境を整え、知識を持った専門ブリーダーがトイプードル・ティーカッププードルを育てています。
トイプードルブリーダー【ポッシュ】