トイプードルのしつけ「アイコンタクト」トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

トイプードルのしつけの中で、「アイコンタクト」とは最初に教えるべき基礎トレーニングです。飼主が愛犬の名前を呼んだらすぐに行動を中断し、飼主の目に注目するようにしつけるトレーニングです。 アイコンタクトは飼い主とトイプードル(犬)の序列(上下関係)を明確にさせるという意味があります。
トイプードル(犬)の習性としてリーダーは他の犬から注目され、その他の犬はリーダーに注目します。
リーダーの動きを観察して後に従う行動が自然です。 アイコンタクトで犬が飼主に注目することは、「飼主=リーダー」という上下関係を犬に自覚させるためにも重要な訓練です。

まず、名前を呼んで注目させる。(プードルの子犬に自分の名前を覚えさせる。)子犬が名前を呼ばれることで喜ぶような条件付けを行います。 子犬の特定の行動に積極的にさせるには、何らかの快(ほうび)を与えることが効果的でしょう。
褒美とは、「おやつ」「お好きなおもちゃ」「撫でる、褒める」などです。
周囲に気を取られて落ち着かない場所を避け、集中できる環境で行いましょう。 訓練が進むと愛犬は、名前を呼ばれてだけで、嬉しそうに飼主の目をじっと見て次の命令を待つようになります。アイコンタクトは、しつけを進める上で絶対条件といっても過言ではありません。大切なしつけの第一ステップのトレーニングです。

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トイプードルブリーダー【ポッシュ】