トイプードルの子犬 初めてお迎えする前の準備トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】


トイプードルの子犬を初めてお迎えする前の準備するものは、、
お迎えの前にはこんなものあんなものと色々考えられると思いますが、トイプードルの子犬にとって本当必要なものはそんなに多くありません

まずはご飯、子犬をお迎えするのは約生後50日~60日、90日までの子が多いと思います。
この頃の子犬のご飯は離乳食です。ブリーダーとしていえば約生後30日頃から、目があき手足で立てるようになったころから離乳を始めます。
ドライフードをお湯でふやかし、芯までふやけた状態の上からドッグミルクを掛けて食べさします。
ポッシュではフードは「ブラックウッド3000」というご飯をあげミルクは「クリニカルドッグミルク」をあげています。
離乳食の時期は生後3ヶ月台で徐々に(2週間ほどかけて)カリカリにしていきます。

お水は給水機であげています。給水機器に関してはお母さんのお乳の感覚で吸うと言う事を覚えているのでだいたいの子は教えなくても飲んでくれます。
お皿などであげてもいいのですがはしゃいでひっくり返してします子がいるのでお掃除が大変になります。
給水器は、給水ノズルだけの物でお水を入れる所はペットボトルを使いものと、ビンにお水を入れてノズル付の本来の給水器のものが有ります。
ある程度の時期で買い替えるなら給水ノズル、長く使うのでしたら給水器をお求めください。

トイプードルの子犬が生活する環境として最初はサークルで生活させるのがいいと思います
サークルは材質や形状・デザインなどいろいろ有りますのでお好みのサークルで良いと思いますがサイズは90㎝×60㎝のサイズが一般的なサイズです。このサイスはトイプードルの子犬が成犬になっても使えるサイズです。
ポッシュではボンビさんのウッドワンサークルを使っています。このサークルはスーパーワイドサイズのトイレシーツを柵で

そしてペットシーツ、生れて40日頃からのトイレトレーニングは教えると言うより子犬の本能で覚えてくれると言う感じです。
トイレを覚える環境を作る事が大事です。
詳しくは・・・ポッシュのトレーニングインストラクターまでお問い合わせください。
(ポッシュでトイプードルの子犬をお迎え頂きましたらその時にご説明します。)
話は戻って、サークルの全面にトイレシーツをひくのならスーパーワイドサイズ、半分ならワイドサイズです。トレーニングの事も考え最初はなるべく大きめのサイズからスタートしてください。
トイレシーツの一般的なサイズ
・スーパーワイドサイズ=約90㎝×60㎝
・ワイドサイズ=約60㎝×45㎝
・レギュラーサイズ=約45㎝×30㎝
小型犬のトイプードルには最終的にレギュラーサイズで大丈夫です。