トイプードルのしつけトイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

トイプードルのしつけについて


トイプードルはとても頭の良い犬種です。ですので良いことも悪いこともある程度理解して行動します。
飼い主さんの性格や精神状態もよく見ています。
まず飼い主さん自身の心の在り方がどうかからですが、心に余裕を持ってトイプードルちゃんと接してあげて下さい。
一番大切なのは大きな愛情を持ってトイプーちゃんと接ししつけて行く事です。
そしてトイプードルという生き物を知る所からです。
人間に抱く感情で接するのではなく、トイプードルの習性や能力・感受性・性格・本質などを知ることが大切です。
トイプードル言う犬を理解し、家族であるトイプーちゃんの性格や本質を知ればトイプードルのしつけは驚くほど簡単です。

トイプードルをしつける条件

トイプードルをうまくしつけるには、犬社会にならって主従関係をしっかり築き、お互いの信頼関係を結ぶことです。
トイプードルが飼い主さんの愛情に従いたいと思う心理が芽生えればしつけも簡単にできます。
ご家族の子供さんを育てる事は自立と言う目的を持って育てていきますが。
家族でであるトイプーちゃんの育て方は主従性と言う目的に向かって育てていくことが大切です。
そこがお子さんの育て方とトイプードルと言う犬の育て方の大きな違いです。

トイプードルの体質や性格を理解して人間社会の事をうまく伝える

トイプードルは頭の良い犬種、全ての犬種の中でも2番目に頭がイイとされています。
しかし人間で考えると大体1・2歳の子の知恵を持つ頭の良さです。
トイプードルには人間社会の都合がわかりません。人間レベルでトイプードルをしつけようとしてもうまくいかないのです。
まずは飼い主さんとトイプードルが豊かに生活するには、トイプードルに人間社会の事を教えてあげなければなりません。
その為にはトイプードルの事を知る所から始まり、そして理解してあげましょう。
 
トイプードルたちは人と同じような感情を持っています。
トイプードルをしつけて行く場合はその感情を使ってしつけて行きます。
飼い主さんとトイプーちゃんとの間ではおやつやおもちゃではなく”こころとこころ””感情と感情”で接しながらしつけて行くことが大切です。