【トイ・プードルの体のココが魅力】トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】
【トイ・プードルの体のココが魅力】
[しっぽ]
<ブンブンと左右によく振れる>
上向きで飾り毛も多いので、動きがよく分かります。
[巻き毛]
<クルクルフワフワで弾力もある>
プードルご自慢の巻き毛は量も多くてふわっふわ。抜け毛が少ないのでトリミングが不可欠。
[肉球]
<プニプニのクッション>
クッションが厚く、衝撃をしっかりと吸収します。そのため、ジャンプもお手のもの。
[足]
<長くて美しいのに、意外と筋肉質>
まっすぐスラリと伸びた四肢ですが、意外に筋肉がついていてスポーツマン風なんです。
[胴]
<正方形をしたバランスのいい胴体>
体を横から見たときに、縦の長さ(体高)と横の長さ(体長)がほぼ同じの均整のとれた体型です
【カットスタイルも楽しめる!】
トリミングが必要なプードルだからこそ、バラエティに富むカットスタイルが誕生。
P6~11でも最新スタイルをご紹介しましたが、伝統的なスタイルももちろん健在です。
[ぬいぐるみのようで思わず抱きしめたくなる]
[テディベア・カット]
<テディベアに見える茶系が人気上昇>
今、一番多いのが、このテディベアのように愛らしいカット。顔の毛を刈り込まず、丸く作り込むのが主流。体もぬいぐるみのようにモコモコに仕上げます。トイ・プードルの人気の火付け役にもなったスタイル。
[プードルならではの独特の風格あるスタイル]
[クリップ]
<毛を刈っているため清潔を保ちやすい面も>
狩猟犬時代からのスタイル。作業がしやすいよう足は刈り込み、冷たい水から心臓を守るために胸には毛を残すのが原型。クリッパー(バリカン)で毛を刈ることから、プードル特有のトリミングを「クリップ」と呼ぶように。
[コンチネンタル・クリップ]
[イングリッシュ・サドル・クリップ]
ドッグショーに出場するなら、下のようなショークリップと言われるカットスタイルにする必要があります。