もっと小さいサイズの質の良いトイプードルが欲しい!トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】
JKC(ジャパンケンネルクラブ)と呼ばれる血統証の発行をしている団体があります。そのJKCによるトイプードルの基準は体高約28cm以下(26cmが望ましい) 体重では標準3kg~4kgとされています。
しかし最近では普通のトイプードルより小さいサイズのトイプードルを希望される方が増えてきています。犬種としては同じトイプードルなのですが、
タイニープードル・ティーカップタイニープードル・ティーカッププードルさらに、マイクロティーカッププードルなどとサイズ別に呼ばれています。
小さなサイズのトイプードルいわゆるティーカッププードルが欲しいと多くの方が思っていますが小ささだけではダメだと思います。
小ささに質も伴ってその後は性格も伴って初めて質の良い小さなサイズのトイプードル、皆さんが求められるペットとして良いティーカッププードルになると思います。
型が良いプードル(犬のスタンダードと言い、この犬種にはこう言った形が一番良いと言った基準があります)はまずスクエアタイプ、ここは勘違いされている方が非常に多いです。
ドワーフタイプの子犬を探されている方が多いのですが実は足が短いのではなく胴が長い子をドワーフと間違っているんです。やはり基本はスクエアで足も短いけれど胴も短い(ショートバックといいます)こんな子は立ち姿などバッチグーですよ!
ドワーフタイプほどの体高の子ででショートバックすなわち胴も短い子が綺麗なバランスの取れたスタイルの子がいいと思います。なのでドワーフタイプでなくスクエアタイプになりますが
足も短く胴の詰まった質のいい子をお勧めします。
骨格がしっかりしている子犬は生まれてすぐはすごく小さいという事はありませんが、ティーカッププードルの遺伝子を持っているのでしたら将来的にはティーカッププードルになる確率が非常に高いです。ですので家系がティーカッププードル血統の親から生まれた子犬は少し大きくても骨格のいい子犬を探されるのがいいと思いますし、もう一つ目安として皮膚のしっかりして厚い子犬がいいと思います。皮膚の厚い子は毛量にも関係してきますし、将来的に毛ぶきのいい毛の量も多いしっかりとした毛の子になってくれます。
トイプードルの子犬を探される時他にも色々見分け方が有りますが、トイプードルに限らず小さな子犬を探される時は、小ささだけを基準にしてはダメだと思います!!
ポッシュでは親犬も子犬も普通の犬舎での飼育環境ではなく皆さんが育てているペット環境で育てています。
トイレトレーニング等の躾、健康管理、美容面など愛情をこめて育てている犬舎を是非ご見学ください。
どんな子犬が最適か?という相談もお受けしておりますので、お問合せはお気軽に。
トイプードル・ティーカッププードルをお迎えして頂ける方はお気軽にお問合せ下さい。