トイプードルの子犬　寝る事と食べる事が仕事トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

トイプードルの子犬は寝る事と食べる事が仕事です

トイプードルの子犬は可愛い!!、、1日中でも一緒にいたいって思うほどですね、しかしトイプードルでもほかの犬種でも同じですが子犬の時は1日に17時間から20時間の間、寝て過ごします。なので一緒に遊ぶ時間も大事ですが寝る時間も作ってあげてください。お昼間3時間とか5時間とかはお休みタイムで、そっとしてあげてください！出来れば人のいない所、飼い主さんのいない場所がいいかもしれません。周りで騒がしくするとついつい遊んでって起きてきます。そっと寝れるところで寝かしてあげて下さい。大き目のバスタオルなどをサークルに掛けてあげるのもいいですね。
お昼たくさん寝たので夜寝なかったり夜泣きをすることは有りません。
それと、ご家族の皆さんがお仕事や学校でお昼間いなくてもトイプードルの子犬が寂しくならないかなぁって心配させている方も多いのですが、全然問題ありません。反対にお昼間いないことの多いご家庭では子犬がよく眠れて良いと思います。
子犬をお迎え頂いて最初の頃は、一緒に遊ぶ時間を1回20～30分と決めてその他の時間はそっと寝させてあげてくださいね！

よく眠ったらさぁご飯だよ～!!子犬の時は1回の食事があまり多く食べれないため、何回かに分けて食べさせる方が良いです。
ご飯によって1日の摂取量（カロリーの量）が誓いますが、フードの入っている袋などに1㎏～2㎏の場合1日の量が40ℊ～60ℊなどとカロリー計算表が書いてあります。子犬の場合1㎏に満たない子でも成長期として考え30ｇ位は与えて下さい。
生後3週間頃から離乳が始まりミルクが多めの離乳食（ふやかしのフード）を食べるようになり、生後3ヶ月代で徐々にカリカリにしていきます。ドッグミルクもその頃までご飯にかけてあげますが、ミルクはいつまで上げなければならないって期間は有りません。
最初ご飯は30ℊぐらいから始めて下さいとお伝えするのですが、ず～っと30ℊのままトイプードルの子犬の体重が1㎏を超えてしまっているなどと言うケースもたまにあります。。なので成長とともにご飯の量は増やしてあげて下さいね！

トイプードルは子犬の時に、よく眠ることと、何回かに分けして適切な量をよく食べる事、それが良いトイプードルになる為のトイプードルの子犬の仕事なんです。。