トイプードルの去勢、避妊トイプードル・ティーカッププードルのブリーダー【ポッシュ】

犬との生活を初めてからは、少し先のお話ですが、愛犬に繁殖(子供を産ませる)ことをお考えでない場合は、男の子なら去勢、女の子なら避妊を考える時期が来るでしょう!
こちらのページでは去勢、避妊手術についてふれてみたいとおもいます。

 

去勢の時期

最適とされている時期については生まれてから半年~1年の間と言われていますが、こちらはあくまで一般的な最適時期になるため、実際には手術を行う犬の成長や体型をみながら獣医さんと相談するのがいいですね。
手術は全身麻酔を行うため、体力がしっかりついていることは大前提となります!

 

避妊の時期

女の子の場合、発情期を迎える前に避妊手術をすると乳腺腫瘍という病気の発症率がぐんと低くなります。なので、この発情期を迎える前にできるだけ早い時期でした方が好ましいと言われていますね。
ただ、こちらも去勢手術と同様に手術を受けれる体力があるか?しっかり体は出来上がってるか?など個体の様子も大きくかかわってきますので、獣医さんと愛犬を見て時期は検討するのがいいと思います。

 

去勢、避妊のメリット

1、去勢、避妊を行うことで子どもが生まれることが無くなる
2、病気予防
3、落ち着いた性格になる

 

去勢、避妊のデメリット

1、手術における犬への負担
2、太りやすくなる
3、手術費用がかかる

 

去勢手術、避妊手術を行うかどうか?については様々な考え方があり、どちらが正解かは正直ありません。
これは、飼い主様が自身の愛犬についてどうするか?それをメリット、デメリットを考慮して判断すべき問題なのかもしれませんね。
こちらのページが、その考えの一助になれば幸いです。